徒然なるままにニューヨーク生活日記

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zoom RSS 日本との大きな違い その一:地下鉄

<<   作成日時 : 2007/10/22 12:14   >>

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現在ニューヨーク市は第二期ブルームバーグ政権下にありますが、私も実は彼の某Agency(アメリカでは連邦、州、市政府の3分類に政府が大別されています)にて政府の役人として働いています。アメリカにいて一番悩まされるのが、公共機関のサービスレベルの質の低さではないでしょうか。同じ政府機関に勤めるものとして、今日はちらっとこのあたりの事情を紹介したいと考えています。

地下鉄:
はっきり言って臭いです。MTAという半官半民機関(仕事柄関係がありますが、実は州政府管理機関です。NYC Transitと微妙に位置づけが違います。)が管理していますが、サービスレベルは最低です。毎日必ず怪しげなホームレスや精神異常者に出くわし、不快な思いをします。電車は普通に”遅刻”します。Expressが突然Localに切り替わり、また突然Expressになることもありますが、スピーカーの質が悪く、嫁さんでも聞き取れないと不満を言っているくらいです。(私の嫁はブロンズヘアで青い目という身体的な特徴以外においても、祖先がアメリカの最初の移民にいるくらい生粋のアメリカ人です。)ホームに次の駅名の表示等もないため、乗車する前に、どのラインがどの街に向かうのかに精通していないと大変な目にあいます。

まあでもよい面もあります。例えば運賃。安いです。1ヶ月$76で、バスと地下鉄がニューヨーク市内5郡(Five Boroughs)で乗り放題ですから、これは常識的に考えて安いと言えます。但し、来年より値上げされる予定ですが、価格と質。これは常に負の相関関係を持つんだなぁと、ひしひしと感じている今日この頃です。

地下鉄といえば、最近だとチェーンソーを2つもったホームレスが(ありえんでしょう普通)駅にいた客を切りつけたり、テキサスから観光で着ていたアメリカ人乗客に対し、精神異常者が無言で近づき、ナイフで胸を刺すなど、痛ましい事件が相次ぎましたが、全部私の利用しているメインの駅で発生しました。以来気をつけています。ブルームバーグの交通運輸局も、セキュリティカメラの車内設置等を申請しているようですが、私からみれば、それより問題なのは、予防的政策が採られていないこと。地下鉄の改札で食い止められる犯罪が多いような気がしています。日本と違って改札を平気で飛び越していく無法者がわんさかいます。

画像
















小さな犯罪を犯すものが、確実に大きな犯罪に絡む事実は、統計上明らかな事実で、まずは改札に警察の分署やマーシャル(私服警官)を配置する等、手はあると思います。嫁もそれには納得していて、今度NYPDに案として出してみる予定です。聞いてもらえるかどうか別ですが。

次回は、事務処理速度の遅さ、間違いの多さについて紹介します。アメリカに大学院留学する際の申請書の手続き、アメリカでの婚約、入籍手続きなど、実際に私が直面して、「おいおい、本当ですか?」と仰天した事例を絡めてお話を紹介できればと考えています。

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